沖縄巡りの第2弾。本日の2レグ目です。国内線ボーナスプレミアムポイントキャンペーン中なので、短距離ながらあえてプレミアムクラスにして積算率を上げました。通常時ならば、小1時間のフライトなので普通席1択なんですけどね。
結論！
PP単価
キャンペーンのおかげで、滅多に乗らない区間の搭乗ができました。PP単価も7.7円と上々でした。
チケット情報・PP単価
経路：那覇→宮古
チケット価格：14,940円（プレミアムクラスを購入）
獲得プレミアムポイント（那覇→宮古）：931
PP単価／キャンペーン反映：16円／7.7円
サクッとキャンペーンをまとめる
2022年のキャンペーンを、以下にまとめました。ANA SUPER VALUE SALEは、積算率が50%であるため対象運賃にはならないので、注意が必要です。また、パッケージ旅行なども低積算率の運賃であることが多いので、事前に確認しておくとよいでしょう。
FYI ANA 積算条件
ANA国内線ボーナスプレミアムポイントキャンペーン
- 対象搭乗期間：2022年4月25日（月）から2022年7月31日（日）まで
- 対象路線：ANAおよびANAグループ運航の国内線全路線／コードシェア便は、ANA（NH）便名で予約・搭乗した場合のみ対象
- 対象運賃：マイル積算率75％以上の国内線運賃
- 対象者：期間中に対象運賃で搭乗したすべてのANAマイレージクラブ会員
本日の1レグ目は以下をご覧ください。
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ANA国内線ダイヤモンド修行 #7 NH993便 羽田→那覇搭乗記
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搭乗記
短時間の乗り継ぎ
1レグ目では、予定よりも少し早く那覇空港へ到着しました。なので、結果的に問題はなかったのですが、実は今日のチケット、別切りで購入していて乗り継ぎ時間が短かったのです。
別切りとは
航空券を購入し、出発地～経由地～目的地と移動する場合に、【出発地～経由地】の航空券と【経由地から目的地】までの航空券を個別に発券することを言います。個別に発券するため、予約番号が2つ発生することになります。
安く買えることもありメリットと言えますが、デメリットもあるので注意が必要です。
- 荷物は、都度のピックアップと改めて搭乗する航空会社（同一／他社問わず）へチェックインカウンターや自動手荷物預け機等にて預ける必要がある
- 遅延した時に、後の便へ振り替えてもらう等の補償がない
WEB上を検索すると、『お勧めしません』と失敗談を載せているサイトも少なくないです。
スケジュール上では、9:15に那覇へ到着して9:40に出発することになっており、実はMCT（Minimum Connecting Time／最低乗り継ぎ時間)では下図の通りに那覇では30分以上が必要だったんです。orz
『那覇空港は出発と到着のフロアが同一だから、間に合うっしょ』と無意識だったのですが、後でルールを知って後悔しました。今後は気を付けます。
ラウンジをパトロール
宮古行き1721便は、5分遅延していたこともあり、搭乗開始前でした。そこで、時間ができたのでANA SUITE LOUNGEでトイレを借りてきました。
ラウンジ内は予想以上に人が多く、パっと見ただけでお腹いっぱいになりました。今回は時間がなかったので、まさにパトロールという言葉がしっくりくるほどの短時間利用でした。
機内へ
ラウンジを出て、搭乗口へと向かいます。既に搭乗が開始されており、プレミアムクラスに着席している客も少なくありませんでした。
座席は1Aでした。キャンペーン発表後、少し経過しての予約でしたが確保できました。9:38にセットスライドバーの声が聞こえ、9:52に離陸しました。
機内のお楽しみ
沖縄～宮古／石垣路線では、プレミアムクラスでも食事の提供はありません。1時間前後のフライトであるからだと思いますが、ドリンクの提供はあるものの、フードは食事ではなく茶菓となっています。修行中の身としては、プレミアムポイント重視なので茶菓で全くOKですし、むしろ妻へのお土産になるのでwelcomeです。
代替として、ドリンクを楽しみました。とはいっても、時間は限られていたものの、スパークリングワインをいただきました。隣席の御仁も白ワインを嗜んでいました。
スパークリングワインを楽しんでいると、時間はあっという間に過ぎていきます。短距離であるため、着陸態勢に入るのもあっという間でした。
当機は、10:27に宮古空港へタッチダウン。タキシングを経て、6番ゲートに到着しました。
最後に
そのまま制限エリアでの待機でもよかったのですが、到着したエビデンスとして建物の写真(アイキャッチ画像)が欲しかったのでいったん外に出ました。撮影後はすぐに搭乗手続きへ。弾丸の修行なんて、こんなものですね(笑)。
