以前から行きたかった場所の一つ、四万十川。今回は、高知空港から入って車で移動、拠点を四万十の宿にして四万十川を楽しんできました。初ガツオを食べつつ、四万十川や沈下橋などを目的に2泊3日での旅行でした。
サラっとご紹介
初日の行程
朝から移動を開始しました。7:55 羽田発のNH561便で、一路高知龍馬空港へ。レンタカーを確保し、車で移動を開始しました。カツオのたたきを堪能し、ドライブしながら四万十市を目指しました。
羽田エクセルホテル東急宿泊記 高知旅行の前泊で4260号室を利用
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ANA561便搭乗記 四万十川が目的の高知旅行に向けたフライト
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- 羽田空港から高知龍馬空港
- 土佐タタキ道場
- スターバックスコーヒー 高知あぞの店
- 土佐PA(下り線)
- 道の駅 かわうその里・すさき
- 道の駅 なぶら土佐佐賀
Day 1
車を調達
高知龍馬空港に降り立ったら、まずは車の確保です。レンタカーもANA経由で予約しており、マイルを貯めることに余念はありません。
高知到着までの行程については、以下にまとめてあります。
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1Fの到着ロビーに出たら、左正面にレンタカーの受付があります。今回はTimesレンタカーのお世話になりました。係員の誘導で空港内を移動。普段は通らないような通路を経て、裏手の駐車場へ出ました。そこから車で移動し、営業所で改めて賃貸手続きを行いました。
初ガツオをいただく
車を手に入れてからは、朝ごはんとして初ガツオを食べに行きました。行き先は土佐タタキ道場。前回もお世話になったお店で、今回の行程だと遅い朝食≒早い昼食として混雑前に食べられたので、個人的にはベストな流れです。
土佐タタキ道場
住所:〒781-0112 高知県高知市仁井田201-2
電話:088-847-3255
公式サイト:https://www.tataki.co.jp/
メニュー:鰹タタキ定食=1,600円 / 鰹タタキ単品=1,300円(共に税込)
焼き終えると、店員さんの指示に従いカツオを渡します。渡したカツオは、↓のようにその場で切り身にしてくれます。
切った切り身をお皿に乗せ、薬味等を盛って定食化されていきます。その後、流れ作業のように別の店員さんから座席を指定され移動します。
その日に獲れた冷凍ではない焼きたてのカツオをいただきました。肉厚で芳醇なカツオが贅沢に並べられ、そこに粗塩、みょうが、スライスニンニク、玉ねぎ、わさびといった脇役が潤沢に用意され、シラス、たくあん、海苔の佃煮に味噌汁、そして白米がついてきます。白米は大盛り~小盛りを無料で選べます。更に白米はおかわりが1回できるというシステムです。正直言って、モリモリ食べられちゃいます。しかし、夜ご飯に差し障るため今回は自粛しました。
これらに加え、土佐ジローの玉子も別途購入可能です(100円/個)。お店としては、この玉子でたまごかけご飯(TKG)もいけます。が、名称はたまごかけまんま(TKM)だそうです。
スターバックスコーヒー 高知あぞの店
お腹を満たしたら、次は四万十市へ向けて移動を開始しました。道中、そこそこの距離と時間があるので、高速道路へ入る前にドリンクを調達しました。今回は、スターバックスコーヒー 高知あぞの店へ立ち寄りました。何故ならば、高知ICに最も近かったからです。
スタバ 高知あぞの店
土佐PA(パーキングエリア)
高知ICから高知道へと入ると、あとはひたすら四万十市へ向かうだけです。しかし、そう単純にはいかないのが旅の妙。食後のためか、睡眠不足か、強い眠気に襲われたため、急遽土佐PAに立ち寄って仮眠をとりました。大して走っていないのに。。。
30分ほど休んでから起床。眠気覚ましにPAに出てみると、高知道の開通記念碑がありました。高知道は、SAは1ヶ所(南国SA)、PAは3か所(馬立PA、立川PA、土佐PA)と実はレアだったりします(2022年8月現在)。
土佐PA(下り線)
住所:高知県土佐市東鴨地276
道の駅 かわうその里・すさき
運転を再開し、車を進めていくと道の駅があることが判明。立ち寄ってみました。「道の駅 かわうその里・すさき」です。
中に入ると、須崎市一押しのカワウソにちなんだおみやげ物が多く販売されています。その他、ドライブイン的な雰囲気でカツオの藁焼き、鍋焼きラーメン、地酒等が売っており、一服するには良い立ち寄り処となっていました。
道の駅 かわうその里・すさき
道の駅 なぶら土佐佐賀
続いても道の駅です。暫く高知道を四万十方面に進んで黒潮拳ノ川ICで降り、国道56号線を進んで行くと、「道の駅 なぶら土佐佐賀」があります。土佐くろしお鉄道「土佐佐賀駅」まで行くと行き過ぎてます。
中では、定番のお土産品や飲食物が多く揃えてあり、ここでもカツオの藁焼きが食べられるようです。その他、日本全国、道の駅と言えばソフトクリームと言っても過言ではないのですが、こちらでもソフトクリームが売っていました。
道の駅 なぶら土佐佐賀
国道56号線~県道42号線~四万十の宿
道の駅「なぶら土佐佐賀」を出発し、ホテルへと向かいます。ここからは、40分程度の距離です。途中、県道42号線と交わるのでここを左折し、道なりに進んでいきます。概ね道は海岸線に沿っていますが、住宅が多い”地元の道”に近く道路幅も広くはありません。
「土佐西南大規模公園・オートキャンプ場 とまろっと・四万十 いやしの里」の表示が出てきたら、そこを左折して道なりに進んで右に曲がる道がありますので入っていくと「四万十の宿」に到着します。しかし、今回は初めてということもあり通過してしまい、Uターンしてからの到着となりました(笑)。
最後に
高知空港からは、高速道を使っても130km弱の距離となります。今回は寄り道もしたので、140kmくらいはあったかもしれません。運転が好きでないとなかなか大変だと思いますが、適度に休憩をしながら移動してくださいね。ちょこちょこと目的地があると、休憩と目的意識に繋がって良いと思います。
2日目は、沈下橋を見に行きます。
宿泊については、以下をご覧ください。
四万十の宿 宿泊記
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